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桜井幸子、大森絢音、伊藤英明、内野聖陽、香椎由宇(前列左から)、木村祐一、山田孝之、山本太郎、杉本哲太(後列左から)

 

 

泥まみれ伊藤英明&内野聖陽“兄弟愛”演じ切る

252 生存者あり』完成報告会見

 

Variety Japan 2008/09/16

http://www.varietyjapan.com/news/movie_dom/2k1u7d00000cnnk7.html

 

 

 伊藤英明と内野聖陽が主演する『252 生存者あり』の完成報告会見が16日(火)、東京・東新橋のコンラッド東京で行われた。会見には伊藤、内野をはじめ、山田孝之、香椎由宇、木村祐一、桜井幸子ら主要キャスト10人と、水田伸生監督、原作の小森陽一が顔をそろえた。

 

 タイトルの“252”は、東京消防庁の通話コード(略号)で「要救助者」のこと。これは消防救助機動部隊(通称ハイパーレスキュー)しか知らない信号で、「生存者あり」を意味する。

 

 首都圏を襲った直下型地震で東京・新橋駅の地下構内に閉じ込められた人と、巨大台風が迫るなかで命がけの救助を続けるハイパーレスキューの双方が直面する苦悩を、極限の状況下で描く。

 

 企画は、小森が原作を手がけた『LIMIT OF LOVE 海猿』の撮影現場に伊藤を訪ねた際に、“お土産”として持参した10枚ほどのプロットから始まった。地下に閉じ込められた元レスキュー隊員を演じた伊藤は、「タイトルにひかれました。そして、目の前で娘から助けを求められる父親という設定を演じてみたいと思った」と振り返る。

 

 伊藤演じる主人公の兄でレスキューの隊長に扮した内野は、「最大命題が“命を救う”ことですから……崇高な役どころを大事に演じさせてもらった」と話す。撮影は過酷な環境だったそうで「現場では見たこともない巨大な扇風機を回して水を飛ばすんです。生まれて初めて水を痛いと感じたし、常に泥とほこりにまみれていた」と苦笑いをこぼした。

 

 それでも2人は、「兄弟、親子のきずなという、人が一番大事にしなくてはならないことを描けた」と声をそろえ、胸を張った。

 

 ワーナー・ブラザース配給で、12月6日(土)から東京・サロンパス ルーブル丸の内ほかで全国公開。

 

 

 

伊藤英明&内野聖陽が主演映画「252生存者あり」の完成報告会見

 

 

スポーツ報知 916147

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080916-OHT1T00198.htm

 

 

会見に臨んだ(前列左から)MINJI、桜井幸子、大森絢音、伊藤英明、内野聖陽、香椎由宇(後列同)木村祐一、山田孝之、山本太郎、杉本哲太

 

 俳優の伊藤英明(33)、内野聖陽(40)が16日、都内で行われた主演映画「252生存者あり」(12月6日公開、水田伸夫監督)の完成報告会見に臨んだ。

 

 同作は、史上最大の巨大台風が直撃した東京でのレスキュー隊の命がけの活躍を描く。今作は日本テレビが製作を手掛ける。劇中では、伊藤が海上保安庁の潜水士を演じた代表作「海猿」を製作したフジテレビの社屋も水没し、シンボルでもある球体が浮かんでいるシーンがある。伊藤は「あまりお台場の話に触れたくないんだけど、さすがに球体でも浮かばないだろうと思って。監督に悪意があるのかなと思った」と話したが、演出した水田監督は「悪意はない。端的に東京が臨海都市であるということの象徴として、畏敬(いけい)の念を払って」と“弁明”していた。ほかに山田孝之(24)、香椎由宇(21)、木村祐一(45)らが出演。

 

 

 

伊藤英明 キム兄の鍋で癒された

 

スポーツニッポン20080916

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20080916058.html

 

 

 俳優伊藤英明(33)の主演映画「252 生存者あり」(監督水田伸生、12月6日公開)の完成報告会見が16日、都内で行われた。巨大台風が襲来した中での救出劇を描いた作品。伊藤は「(撮影現場では)常にホコリまみれでケガもたくさんしましたが、キム兄(木村祐一)の“キム鍋”に癒やされました」と木村が振る舞った鍋に舌鼓を打ったことを明かした。

 

[ 20080916 16:13 ]

 

 

 

日テレ製作映画の中でフジの社屋が瓦解記事を印刷する

 

日刊スポーツ 2008916

http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/news/f-et-tp1-20080916-409214.html

 

 未曾有の大災害に襲われた東京を描く映画「252 生存者あり」(水田伸生監督、12月6日公開)の完成会見が16日、コンラッド東京で行われ、主演の伊藤英明(32)内野聖陽(39)らが出席した。日本テレビの製作だが、劇中には瓦解したフジテレビ局舎の球体展望台が海に浮かぶシーンが収められる。映画「海猿」でフジと縁のある伊藤は「お台場の話にはあまり触れたくないんだけど、さすがに浮かばないだろうと思った。監督に悪意があるのかなの思った」。水田監督は「臨海地区の壊滅を表現するため、ランドマークとして使わせてもらいました」と話していた。

 

 [20089161430分]

 

 

海猿”から“陸猿”になった伊藤英明、日本テレビとフジテレビの板挟み!?

 

 

シネマトゥデイ2008916 1728 

http://cinematoday.jp/page/N0015250

 

みんなで一緒にラジカル! ラジカル!

 

 126日公開のスペクタクル巨編、映画『252 生存者あり』の完成会見が16日、都内のホテルで行われ、主演の伊藤英明、内野聖陽ら出演者と、水田伸生監督、原作者の小森陽一ら総勢12名が登壇した。会見では主演の伊藤英明に対して「(以前、演じた)機動救難士役の『海猿』はフジテレビ、今回の元ハイパーレスキュー隊役は日本テレビ……」といったシビアな質問が投げかけられた。

 

 映画『252 生存者あり』は、東京が未曾有の自然災害に巻き込まれるというディザスター・ムービー。この日、会見の行われたホテルの位置する新橋・汐留地区は、劇中で甚大な被害をこうむる地域。また近隣地域のお台場にあるテレビ局、フジテレビも崩壊し驚くべき姿になるという。そのことから主演の伊藤に対して「(以前、演じた)機動救難士役の『海猿』はフジテレビ、元ハイパーレスキュー隊役の『252 生存者あり』は日本テレビ。フジテレビがあのような姿になるのには何か意味がありますか?」というシビアな質問が投げかけられた。すると伊藤は「僕は言及を避けたいと思います」という大人な対応を見せたが、会場内の空気を察し「たださすがにあの球体は浮かばないでしょう(笑)」と抜群の切り返しをしてみせた。

 

 主演の伊藤だけに荷を背負わせるわけにはゆかぬ、といった感じでメガホンを取った水田監督も「フジテレビの破壊は東京が臨海都市であることを端的に説明するため。お台場のランドマークといえばフジテレビであり、畏敬(いけい)の念を込めています」とナイスフォローをし、スタッフ、キャストの結束力の高さを見せてくれた。

 

 映画『252 生存者あり』は自然災害によって救助を求める市民とハイパーレスキュー隊の活躍を通じて、人間の愛やきずなを描く。ただ単に、荒唐無稽(むけい)なディザスター災害映画ではなく、史上最大の巨大台風日本直撃は現実に起こりうる事態であり、それだけリアルなものを作り上げられたのは、気象庁や消防庁などの協力を得たおかげだと関係者は胸を張った。

 

映画『252 生存者あり』は126日よりサロンパス ルーブル丸の内ほかにて全国公開

 

 

日テレ製作の映画『252 生存者あり』にフジテレビ倒壊シーン

 

オリコン 91619

http://www.oricon.co.jp/news/confidence/58169/

 

映画「252 生存者あり」の完成報告会見に出席した出演者(上段左から)木村祐一、山田孝之、山本太郎、杉本哲太。(下段左から)MINJI、桜井幸子、大森絢音(子役)、伊藤英明、内野聖陽、香椎由宇 

 

映画『252 生存者あり』の主演・伊藤英明

 

 

 

 巨大な津波や台風に襲われる東京を舞台に不屈の救出劇と決死の脱出劇を描く映画『252 生存者あり』の完成報告会見が16日(火)、都内のホテルで行われ、主演の伊藤英明、内野聖陽、山田孝之、香椎由宇、木村祐一らキャスト陣と水田伸生監督、原作者の小森陽一氏が出席。日本テレビ製作の本作で、フジテレビ社屋の倒壊映像が含まれることについて、伊藤が水田監督に「悪意は?」と質問すると会場から笑いがもれる一幕があった。

 

 映画の冒頭では、巨大な津波にお台場がのみこまれフジテレビ社屋が倒壊するシーンが登場。映画『海猿』(フジテレビ製作・東宝配給)で海難レスキュー隊員を演じた伊藤は今回、元ハイパーレスキュー隊員として不屈の脱出劇を演じるが「あまりその話題には触れたくない」と苦笑い。「でも、インパクトのある質問だったので、答えを考えました……あの球体は浮くんですかね? 悪意があるんですか、監督?」と冗談交じりに監督へ質問を受け流した。

 

 振られた水田監督も苦笑しながら「悪意はないです。(東京の臨海地区が)水害の危険をはらんでいることを端的に表すために、ランドマークであるフジテレビに畏敬の念を込めて描きました。(日本テレビの被害が)映らないのは、浜離宮があって汐留ではそんなに被害は受けないから」と弁明した。

 

 また、この日出席したキャスト陣は、それぞれ「泥だらけ、びしょぬれで寒くて大変な現場でした」(山田)「緊張のなかの演技。その空気にのまれないように気をつけました」(香椎)など、災害現場を描く本作での泥、埃、水にまみれるハードな撮影を回想。一方の伊藤は「キム兄のキム鍋に癒やされました」と撮影中に木村が鍋を振舞ったことを明かすも、木村から「今度は家にお邪魔して作る」と返され思わず「来るんですか?」と慌てる場面も。

 

 最後に伊藤は「この映画の252というタイトル、家族愛に惹かれました。日本が災害大国であることを改めて感じさせられます」。内野は「ハイパーレスキューという崇高な男の仕事を演じました。人が人を愛する大事なメッセージが込められています」と映画をアピールした。この日の会見には、ほかにもMINJI、山本太郎、桜井幸子、杉本哲太、大森絢音(子役)らキャスト陣が一堂に会した。

 

 自然災害に対して世界でもっとも危険な都市といわれる東京に巨大台風と津波が押し寄せ、崩落した新橋駅構内に閉じ込められた人の救出劇を、ハイパーレスキュー隊員のタフな仕事ぶり、そして家族愛とともに描く『252 生存者あり』は126日より全国ロードショー。 

 

 

<香椎由宇>気象庁予報部員役「砂が口に入って大変だった」 結婚後初の本格映画出演

 

 

毎日新聞 91614

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080916-00000007-maiall-movi

 

会見に出席した伊藤英明さん(前列右から4人目)、内野聖陽さん(同3人目)、香椎由宇さん(同2人目)ら

 

 東京に巨大台風が襲ったら……という災害スペクタクル映画「252 生存者あり」(水田伸生監督)の完成報告会見が16日、映画の舞台となった東京・汐留のホテルで開かれた。主演の伊藤英明さん(33)、兄でハイパーレスキュー隊長役の内野聖陽さん(40)、気象庁の予報部員役の香椎由宇さん(21)ら主な出演者が出席した。

 

 オダギリジョーさんと結婚後、初の本格映画出演となる香椎さんは「雨がやんだ瞬間に外に出て『今です』というせりふがあって、砂が口に入ってしゃべりにくかった」と“自然災害”に苦労した様子だった。地下道に閉じこめられる役の伊藤さんは「つねにほこりまみれで、泥や水にぬれて寒かった」、内野さんも「巨大な扇風機で風を起こして台風の状態を作った。水が肌に当たると痛くて、芝居どころじゃなかった」と過酷な撮影を振り返った。

 

 映画のタイトル「252」とはハイパーレスキュー隊で使用されている「生存者あり」の信号で、壁などを2回、5回、2回と叩くことで隊員間で生存者がいることを知らせるというもの。東京で直下型地震があった数日後、予想をはるかに超える巨大台風が首都を襲おうとしていた。元ハイパーレスキュー隊員の祐司(伊藤さん)は、7歳になった娘(大森絢音ちゃん)と妻(桜井幸子さん)と銀座で待ち合わせをしていた。しかし、新橋駅で逃げまどう人の波に巻き込まれた妻は、娘とはぐれてしまう。知らせを聞いた祐司は新橋駅に向かい、埋もれた地下のホームでようやく娘を見つけたが、出口は完全にふさがれていた……というストーリー。

 

 内野さんは「東京が災害を受けてしまうという、ありえるかもしれない、身につまされる話。人が人を愛するという大事なメッセージも込められている」と作品を紹介した。香椎さんは「皆さん、ものすごい緊張感の中での演技だったので、それに飲まれないように、でも気象の予報部員として役に立てるようにアドバイスする、その両立が大変だった」と役作りの苦労を明かした。

 

 映画は12月6日から東京・サロンパスルーブル丸の内ほか全国でロードショー予定。なお、主人公の少年時代を描いたアナザーストーリーを週刊少年マガジン(講談社)で12月から掲載することが決まった。【細田尚子】

 

 

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