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官網記者會的文字稿出了稍微翻關於伊藤的部分

 

鶴橋導演介紹演員陣容

 

(安城和也・關於伊藤英明)

8月15日進入拍攝開始伊藤英明展現如背高泡立草(一種植物)般金黃色的演技彷彿看著水平線似的遙遠的眼神很棒和他合作的這15天是我一輩子都不會忘記的時間。」

 

(永見由香・關於栗山千明)

「栗山因為和伊藤君一開始就有愛情戲所以混亂了可是他非常努力喔。」

 

 

演員們的寒喧

伊藤「能夠參加這部穿越時空的宏大電視劇感到非常光榮拍攝還在繼續我會接受導演的愛情跟想法將三代演到最後。」

 

關於鶴橋導演

伊藤「(對戲)充滿愛情一鏡到底的拍一段長戲大概是這種感覺。」

 

 

今天是祖父、父親、兒子三代警官的第一次見面對父親祖父和兒子有什麼感想

 

江口「我們夫婦兩戰後住在長屋裡在那裡生小孩,做警察的工作每個月固定領薪水……是這樣的設定。後來吉岡君就出生了(笑)。今天是第一次見面我的警察制服跟吉岡君的學生運動服很好的表現出時代感,但三代穿這樣的西裝有點變壞了喔(笑)。各自的服裝表現各自的時代要怎麼連接起來非常期待。」

 

吉岡「今天是跟各位是第一次見面大家都很帥氣只有我很矮這樣沒關係嗎? 會拼命努力的。」

 

伊藤「(看著江口和吉岡)這兩個人就是我的祖父和父親啊這樣的感覺。(摸著深色的西服)因為我承繼對抗暴力的前輩警察精神這樣穿很適合才沒有變壞(笑)。」

 

 

最後演員的留言

伊藤「有很多值得一看的地方我還剩最後對決的戲跟大家見面後讓我重燃氣勢集中全力努力下去。」

 

 

2008/09/21

初代・江口、二代目・吉岡、三代目・伊藤。

ドラマでも顔を合わせない三代の警官が勢ぞろい!

それぞれの妻、恋人、そして敵役の椎名とともに会見を

 

ミステリー批評の権威でもある雑誌「このミステリーがすごい!」で2008年版のベストテン1位に輝き、直木賞候補にもなった佐々木譲原作の警察小説の傑作を、紫綬褒章受章の名匠・鶴橋康夫が脚色し自らが監督するドラマ「警官の血」。

 

 正義のために生きた三代の警察官が衝撃の真犯人にたどり着くまでを、戦後から現代まで約60年間にわたって描いていく壮大なミステリーだ。

 

 すでに815日にクランクイン、撮影開始から1ヶ月以上経過した某日、三代の警察官を演じる俳優たちが初めて顔を合わせての制作発表が行われた。

 

 原作者の佐々木譲は「とてもドキドキしています。こんなに豪華な俳優さんによって私の作品が映像化されるとは、まるで夢を見ているような気分です」と感想を。ただ「書いていて映像化するのはムリだろうという確信みたいなものがあった」という。

 

「それがテレビ朝日さんからお話をいただいた時は本当にびっくりしましたね。鶴橋監督が書かれた脚本を読ませていただいて、おおっと。こんな大作になるのか、と。物語がダイジェストになっていないのもうれしかったです。脚本も原作の実にいいところ、エッセンスを抽出してくれて。登場人物たちの思いや行動がわかりやすい、説得力のあるものになっているんです。私は三代の男の話を書いたつもりなんですが、脚本では三代の家族=ファミリーの話になっています。その分、原作よりも厚みが増しているのではないでしょうか」

 

 鶴橋康夫監督は「『警官の血』は監督の血でもあります、スタッフ、キャストの血でもあります。戦後を生き抜いた日本人の血でもあります。ささやかな3代続く警官たちの誇りがにじみ出れば、この作品は成功だと思います。命に代えても大事な誇りというものがあります。その誇りを大切にして佐々木先生がお書きになった原作を壊さないように頑張って作っていきたいと思います」と、いつもに増して意欲的なコメントを。さらに俳優一人一人の役柄などを監督自ら紹介してくれた。

 

 

(安城和也役・伊藤英明について)

815日から撮影に入りました。伊藤英明さんはセイタカアワダチソウのような真黄色な演技ができて、遠いまなざしがいい。水平線のかなたを見ているようでした。15日間、彼とともにした時間を僕は一生忘れません」

 

(永見由香役・栗山千明について)

「栗山さんは伊藤くんと始まってすぐラブシーンがあったので混乱したようだけど、よく頑張ってくれました。」

 

(安城清二役・江口洋介について)

「江口洋介さんは、5月の菖蒲の目ようにまっすぐで、真っ青で。しかも見つめる目はまるで湖の中から見ているようで、僕は気持ちがいい。そのまっすぐな気持ちを持ち続けてもらっています。一生懸命走ってもらって、一生懸命戦ってもらって、一生懸命拳銃を撃って笛を吹いてもらっています」

 

(安城多津役・木村佳乃について)

「その奥さんが木村佳乃さん。いつかはこの人を撮らないと善光寺さんをお参りしたようにならないと思っていましたが、今、夜叉の顔を全部沈めて菩薩のような顔でまっすぐな一代目の妻をやってもらっています」

 

(安城民雄役・吉岡秀隆について)

「二代目は手付かずです。まるで一代目の三代目のトンネルみたいなもの。そのトンネルの真っ暗闇の中を2人で歩いていただいて、そして抜けていただいて、国境を越えると雪国だったりしながら、なおかつまた暗黒のトンネルに入る。吉岡秀隆さんは僕にとって大事な天才です。花にたとえて言うなら、清流に咲くハンゲショウということになると思います。仲良くやりましょう、一つよろしくお願いします」

 

(安城順子役・貫地谷しほりについて)

「貫地谷は僕の大事な期待の星。この子の目に見つめられると、赤面するか、そむけるか、帰ってしまうか、というようなことですが、二代目うまくやってください」

 

(早瀬勇三役・椎名桔平について)

「人間には誰だって誇りが、血がありますが、レイテ海戦で置き去りにされた男。純情、気持ちは透明にもかかわらず、殺戮を繰り返します。まだ三代目と対峙するところが残っているし、二代目とのシーンも残っています。桔平、よろしくお願いします」

 

 

 そんなそれぞれの紹介のあと、キャストが一人一人挨拶を。

 

江口「昭和20年代、戦後の一番大変なときに、妻を愛し、子供を愛し、そして警官という任務を全うした男を、菖蒲のようにまっすぐな気持ちで毎日やっています。警官の血の原点と言いますか、この男が警官にならなかったら三代はなかったというスタートです。今回、監督と初めてやらせてもらっているが、いろいろなドラマを撮ってきた鶴橋さんの大きな演出法に刺激されながら楽しんでやっています」

 

木村「幸せな役をやらさせていただいています。旦那さまに愛され、かわいい子供が2人いて本当に幸せな女性なんですが、旦那さまを亡くし、息子に先立たれ、それでもずっと生き続けていく。そんな深い役をやらさせていただいています。鶴橋監督とは初めてなんですが、毎回会うたびに『よく来てくれた』とおっしゃってくれるんですね。それがとてもうれしくて感謝しています」

 

吉岡「(学生風の衣装に)こう見えても警察官です。先日、撮影を見学させていただきまして、殺される現場に向かうシーンを見させていただいたんですが、その姿をずっと胸に最後まで走り続けていきたいと思います」

 

貫地谷「一生懸命、夫を支えていく役をうまくやれればと思います。まだ撮影が始まっていないのでよくわからないところもあるんですが、現場に入って監督にいろいろと教わりたいと思います」

 

伊藤「この壮大な時空を越えたドラマに参加させていただいて光栄に思っています。まだまだ撮影は続いていますが、監督の思いと愛情を受けながら三代目の締めくくりを最後まで演じたいと思います」

 

栗山「私は一番最初にオールアップしてしまいましたが、本当に素敵なキャストのみなさん、監督、スタッフの皆さん、という環境でやらせていただいて、とても心に残る撮影をさせていただいたな、と思っています。まだ撮影は途中ですが、私自身、出来上がりをとても楽しみにしますので、皆さんもぜひ楽しみにしてください」

 

椎名2183歳までを演じるんですが。佐々木さんの原作は読んでいたんですが、読んでいたときには父子3代の叙事詩=ゴッドファーザーのようだなと思いました。その際に鶴橋監督が、これを撮ればいいのにな、と思ったことを覚えています。光栄なことにこうやって参加させていただくことにもなったんですが。早瀬が背負っているものは、やはりレイテ島という3%しか生きて帰れなかった、そういうところからの生き残りなんですが。実際に某局のドキュメントを拝見して、まったくリアルなそのときのことを教えてもらったような気がします。実際に83歳というと、レイテ島に行かれて生き残って帰ってこられた方も生きておられる。そういう方たちの気持ちを代弁するわけではないんですが、リアルなものとして表現できればと頑張っています」

 

 

 記者からは鶴橋監督の演出についての質問が。

 

伊藤「ものすごく愛情にあふれていて、一つの長いシーンをワンカットで撮る。そんな感じです」

 

江口「鶴橋さんは1シーンをいろいろな角度から撮っている。どこから撮られているか、カメラアングルが気にならない。まとめて走り抜ける感じで。そして否定しない、こっちがやってことを全肯定のまま突き進むという。『人間なんだよね』という監督の一言が好きで。すごく大きな目線で、僕なんか演出を越えて、失礼ですが父親のような気持ちです。いつも『江口さん』と呼ばれている現場が多い中で『江口』と呼び捨てにされてやることが新鮮で。この現場の中で何かをつかんでやりたいな、と思いながら楽しくやらせてもらっています」

 

椎名「鶴橋組は4回目の出演、一番数が多いんですが。いろいろな役者さんたちが鶴さんだから、鶴橋組だから、と特別に思っていらっしゃる。そういうことをよく聞かされて来ながら自分も鶴橋組を経験してきたわけですが。まず役者に対して温かいし、やさしいし、役者の気持ちをわかっているし、芝居の気持ちをわかったうえでこらえたり、与えてくれたり、いろいろなことが鶴橋組にはあって。60歳を超えているのに、自らいろいろな部署を駆けずり回ったり、こんな監督を他に知らなくて。とてもエネルギッシュでハートフルで素晴らしい監督だと思います。と、先輩も言っていました(笑)」

 

木村「椎名さんがおっしゃった通りなんですが、毎回お会いするのが楽しい、早くお会いしたいな、と思いますし。お食事なども一緒にさせていただきましたが、本当に楽しいし、ずっといたい方だと思います」

 

栗山「最初お会いしたときは威厳を感じて緊張してしまったんですが、一生懸命歩み寄ってくださって、それがすごくうれしくて。それがお芝居でもやりたいことをやっていいんだ、という気になって、やりやすい環境を作ってくださったんだな、と思います」

 

 

 祖父、父、子の三代の警官全員が顔を合わせるのは今日が初めて。それぞれの父、祖父、息子を見ての感想は?

 

江口「僕たち夫婦は戦後なので。長屋に2人で住んでいて、そこで子供が生まれて。警官という仕事について、とりあえず月給取りになりたい、ということ設定なんです。そこで吉岡君が生まれたわけですが(笑)。今日初めて顔を合わせて、僕は警官の衣装で吉岡君は学生運動、そういう時代感が良く出ているな、と。僕らは情報でしか知り得ないことがディテールとなって入ってくる。三代目がちょっと不良になってこういうスーツを着ていますが(笑)。それぞれの流れと奥さんがいるということで、衣装一つにしてもそれぞれの時代を表し、それがどうつながっていくのか楽しみです」

 

吉岡「今日皆さんとは初めてお会いして、皆さんかっこいいのに、僕だけちんちくりんで大丈夫かな、と。一生懸命がんばります」

 

伊藤「(江口さんと吉岡さんを見て)このお二人が祖父と父なのか、という印象です。(ダークスーツの衣裳にふれて)マル暴の先輩刑事さんの精神を引き継いでこういう格好になっています。別に不良ではありません(笑)。」

 

 

 最後に出演者が改めてみどころ、ドラマに賭ける意気込みを披露してくれた。

 

椎名「豪華なキャストが集結しています。5時間近くの一大叙事詩を作っているのですが、映像はオンリーワンの映像。どのシーンもみどころいっぱいだと思っています」

 

江口「いろいろな役者さんの方が多数出演されて。僕は前半のパートですが、5時間すべてにおいてタイトル通り、血がつながっていき、受け継がれ、形を変えて残ってしまうのか、いろいろな目線で楽しんで欲しいです」

 

木村「今日、これから撮影する五重の塔の火災のシーン。本当に炎上させるところはみどころかな、と。私は夫が亡くなって話ががらっと変わっていくんですが、そのあたりかな、と思います」

 

吉岡「僕は70年代安保の潜入捜査を担当するんですが、団塊の世代の方が学生運動って何だったんだろうな、ともう一度振り返ってもらえるような作品になるといいですね」

 

貫地谷「家庭内暴力を受けるシーンがありまして、私はそういうシーンは初めてなんですが、それでも夫を愛して幸せだったという部分を一生懸命演じていければ、と思います」

 

伊藤「それぞれみどころがあると思うんですが、僕はまだ最後の対決のシーンが残っていますが、皆さんとお会いして改めて気合いを入れて集中力を切らさず頑張っていきたいと思います」

 

栗山「ストーリー自体もすごくしっかりしていてとても面白いですし、映像もすごくうれしいぐらいきれいに撮ってくださったので、私自身も気持ちよく見られるんじゃないかなと楽しみにしています」

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