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　俳優、伊藤英明（３３）主演の映画「２５２　生存者あり」（水田伸生監督、１２月６日公開）のジャパンプレミアが４日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われた。

　伊藤や内野聖陽（４０）、山田孝之（２５）らキャスト陣は、映画に合わせて２台のレスキュー車に乗って登場。伊藤と兄弟役を演じた内野は「弟役が伊藤君で良かった。見ての通りナイスガイで、ちょっとエッチな男ですが」と笑わせた。

　その後、同所のクリスマスイルミネーション点灯式にも参加し、２５万２０００個のライトを一斉に点灯した。

伊藤英明　過酷な撮影やり遂げ“２冠”達成

スポーツニッポン2008年11月05日

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/11/05/10.html

　俳優の伊藤英明（３３）が主演した映画「２５２　生存者あり」（監督水田伸生、１２月６日公開）のジャパンプレミアが４日、東京国際フォーラム（東京都千代田区）で行われた。共演の内野聖陽（４０）、山田孝之（２５）ら１１人と、２台の消防車に乗り分けて登場。伊藤は「過酷な撮影現場だったので大勢の方に見てもらえて報われます」と笑顔。映画がハイパーレスキューへの関心と理解を高めたとして、東京消防庁から感謝状が贈られた。伊藤は、０６年の映画「ＬＩＭＩＴ　ＯＦ　ＬＯＶＥ　海猿」の際も海上保安庁から感謝状を渡されており“２冠”となった。

[ 2008年11月05日 ]

「生存者あり」見応えあり　伊藤英明が気炎

中日スポーツ2008年11月5日

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2008110502000126.html

　地震や巨大台風の直撃を受けた東京を舞台に、人々の脱出劇・救出劇を描く映画「２５２　生存者あり」（１２月６日公開）のジャパンプレミアが４日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われ、伊藤英明（３３）、内野聖陽（４０）、香椎由宇（２１）ら俳優陣がそろって出席した。

　伊藤らは消防車に乗ってフォーラム広場のレッドカーペットに登場。伊藤は「原作ありきの映画が多い中、一からのシナリオでここまでの作品になるとは思わなかった」、内野も「いまだかつてない大スペクタクル」と強くアピール。

　一方、気象庁の予報部職員を演じた香椎は、クールな表情のまま「この役をやって、天気予報が外れるのは仕方がないと知った。すごくやさしくなれた」と言い、観衆を笑わせた。広場のイルミネーション点灯式に参加後、俳優陣は劇場内で舞台あいさつに臨んだ。

伊藤英明、水陸で感謝状

デイリースポーツ  2008年11月5日

http://www.daily.co.jp/gossip/2008/11/05/0001554203.shtml

　レスキュー隊が見守る中、消防車で来場しレッドカーペットを歩く伊藤英明（手前）ら＝東京国際フォーラム

　俳優の伊藤英明（３３）が４日、都内で主演映画「２５２　生存者あり」（１２月６日公開）のジャパンプレミア試写会に出席した。大型台風が直撃した東京で奮闘するハイパーレスキュー隊員を演じた伊藤はレスキュー隊のＰＲに貢献したとして、東京消防庁から感謝状を贈られた。伊藤は０６年「ＬＩＭＩＴ　ＯＦ　ＬＯＶＥ　海猿」の主演時にも海上保安庁から感謝状を贈られており“水陸２冠”。「こんな大きな作品とは夢にも思わなかった」と感無量の表情だった。

伊藤英明が主演作品ＰＲ「大きな映画」

nikkansports  2008年11月5日

http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/news/p-et-tp1-20081105-426204.html

映画「２５２生存者あり」のイベントで感謝状を受け取る伊藤英明（右）

　映画「２５２　生存者あり」（１２月６日公開、水田伸生監督）のジャパンプレミアが４日、都内で行われた。

　主演の伊藤英明（３３）内野聖陽（４０）香椎由宇（２１）らがレッドカーペットを歩いた。地震、台風、高潮、崩落などの自然災害に遭った主人公らが、ハイパーレスキュー隊員の協力を得て命を守るスペクタクル作品。伊藤は「原作ありきの作品が多いなか、一からのシナリオでこんな大きな映画になるとは夢にも思わなかった」。

　［2008年11月5日8時34分　紙面から］

伊藤英明がウワサの“キム鍋”に舌鼓

オリコン 2008年11月05日 06時00分

http://www.oricon.co.jp/news/movie/59697/full/

映画『252 生存者あり』ジャパンプレミアに出席した伊藤英明　

　俳優の伊藤英明らが4日（火）、都内で行われた映画『252 生存者あり』のジャパンプレミアに出席し、レッドカーペットに登場した。舞台あいさつでは、撮影中のエピソードを聞かれた伊藤が「キム兄の出演が決まって楽しみにしていた鶏鍋を作ってくれて、撮影が和みました」と、芸能界きっての料理人・お笑いタレントの木村祐一がふるまう美味しいと評判の“キム鍋”を絶賛した。

　同作は、東京・新橋駅の崩落によって地下の駅構内に閉じ込められ連絡手段を絶たれた人々と巨大台風の猛威をついて命がけの救助を続けるハイパーレスキュー、その双方向から描かれる災害現場という究極の状況下でのヒューマンドラマ。ジャパンプレミアでは会場となった東京国際フォーラムを中心とした丸の内クリスマスイルミネーションの点灯式イベントも行われ、出演者らの手によって一斉にイルミネーションが点灯、“初雪”を降らせた。

　舞台あいさつに登壇した伊藤は「キム兄が鶏鍋を作ってくれて」と、映画の撮影現場では初めてふるまわれたという“キム鍋”を絶賛。一方の木村は「閉じ込められて食べるものがないはずなのに、撮影中（ロケ地の）地元の人が海の幸や畑で取れた野菜を届けてくれて、ちょっとずつ太っていった。……僕だけだと思いますけど」と撮影中のエピソードを明かし、笑いを誘っていた。

　ジャパンプレミアにはそのほか出演者の内野聖陽、香椎由宇、山田孝之、MINJI、桜井幸子、杉本哲太、大森絢音、松田悟志、水田伸生監督が出席し、本編上映後にはMINJIによるスペシャルライブも行われた。映画『252 生存者あり』は12月6日（土）より全国で公開。東京・丸の内クリスマスイルミネーションは来年1月4日（日）まで点灯。

内野聖陽「伊藤英明は少しエッチ」…映画「２５２－」プレミア

スポーツ報知 2008年11月05日

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20081105-OHT1T00025.htm

プレミア上映会に出席した（左から）ＭＩＮＪＩ、山田孝之、伊藤英明、内野聖陽、香椎由宇、桜井幸子

　俳優の伊藤英明（３３）と内野聖陽（４０）が主演した映画「２５２　生存者あり」（１２月６日公開、水田伸生監督）のプレミア上映会が４日、都内で行われた。

　巨大台風が襲った東京でのハイパーレスキュー隊の救出劇を描く。伊藤の兄を演じた内野は「英明くんはナイスガイで少しエッチ。撮影初日から本当の兄弟のようだった」。気象庁の職員役の香椎由宇（２１）は「天気予報が外れるのは仕方ないと分かった」。ほか山田孝之（２５）らが出席した。