比較完整的252 生存者あり episode.ZERO的卡司名單
日テレ、映画「252」公開前日に市原隼人主演で連動SPドラマ
文化通信2008年11月9日
http://eiga.com/buzz/20081110/21
[文化通信.com] 日本テレビは、開局55年記念劇場映画の一つとして「252/生存者あり」(配給:ワーナー・ブラザース映画)を製作し、12月6日(土)より全国ロードショー公開する予定だが、連動スペシャルドラマ「252 生存者あり episode.ZERO(エピソード ゼロ)」を製作し、映画公開の前日の12月5日(金)の金曜ロードショー枠で放送する。同ドラマは、映画で活躍するハイパーレスキュー隊のアナザーストーリーとして、映画では描ききれないハイパーレスキュー隊の“魂の誕生”が描かれる。
同局では、12月5日はテレビで若き消防士の青春の輝きを、12月6日からはスクリーンで大スペクタクルの感動を、とPRしている。
劇場用映画「252/生存者あり」(主演・伊藤英明、内野聖陽)は、巨大台風の直撃を受けた臨海副都心を舞台に、命を懸けて人名を救助しようとする東京消防庁の消防救助機動部隊、通称・ハイパーレスキュー隊の活躍と、地下に取り残された人々の絶対生きて還るという決してあきらめない強い心が描かれる作品で、家族愛、兄弟愛、そして様々なドラマが交錯するエンターテイメント超大作。
ドラマは、レスキュー選抜試験を突破し、過酷な25日間のレスキュー技術研修に挑む若き消防士の熱い姿・苦悩を描く。このレスキュー選抜試験を突破したレスキュー資格保持者の中から選抜された隊員がレスキューとして現場に出動することとなり、その現場に出動するレスキュー隊の中からさらに選びぬかれたスペシャリストが、究極の精鋭部隊・ハイパーレスキュー隊となる。
ドラマの出演は、市原隼人、阿部力、上原多香子、伊原剛志、満島ひかり、紺野まひる、袴田吉彦ほか。さらに映画本編に出演する、伊藤英明や内野聖陽、香椎由宇、山本太郎、温水洋一らも特別出演し、映画の設定とも絡み合い、映画をより楽しくする裏設定や小ネタも満載のドラマとなる。また映画本編の監督である水田伸生がこのドラマでも監督を務める。
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