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東京パノラマ網頁版專訪

http://www.pano-web.com/interview/02.html

 

內容沒啥特別的,但照片不錯,八字鬍萌~~~~~

 

一日一日を大事に生きていこうと

改めて感じたし・・・家族を持つのもいいかも

 

 伊藤英明主演の『252  生存者あり』は関東に直下型地震が発生。その影響で海水温度が急上昇、巨大台風が東京を襲うという展開の超大作。その中で新橋の地下に閉じこめられる元ハイパーレスキュー隊員・篠原祐司が、伊藤さんの役どころ。

 

「もともと『海猿』の撮影現場で『海猿』の原案者である小森陽一さんからプロットをプレゼントされたんです。それは今とは話の設定が違っていてトンネル崩落事故が舞台になったものでした。それが面白かったので映画にしてみたいという話になり、紆余曲折あって今の物語に変わっていったんです」

 

 台風で崩壊した新橋をセットで作り上げたりと、かなり本格的なパニック映画に仕上がった本作だが、スペクタクルシーンよりも実は家族愛などのドラマが心に残る仕組みだ。

 

「家族の絆や兄弟の絆、仲間同士の絆など、そういったドラマを作るために逆に大きな仕掛けが駆使されたんです。僕もドラマ部分がキチンと描かれているのがいいと思ったんですよ。とにかく絵空事とは言えない部分もある。実際これだけ地震、火山、台風、津波と災害が襲ってくる国なんてあまりないですから、改めて怖さを実感させられました。もともと僕は一日一日を大事に生きていこうと考える人間ですが、よりその大切さも感じたし。それにこの映画で初めて家族を持つのもいいかなと思えた。この映画を観て皆さんにもいろいろと考えてもらえたらうれしいです」

 

 

取材・文/横森文 撮影/岡村智明

 

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