新橋経済新聞 1127

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 日本テレビ(東新橋1)が企画制作を行った映画「252 生存者あり」が126日から、全国で公開される。配給はワーナーブラザース(西新橋1)。

 

 同作品は、巨大津波や史上最大規模の超大型台風が首都圏を襲い、崩壊した地下の駅構内に閉じ込められた人々の行動や、命がけで人々を救出するレスキュー隊の様子を描いたスペクタクル映画。伊藤英明さんと内野聖陽さんが共演し、ある出来事が原因でハイパーレスキュー隊を退いた弟とそのレスキュー隊で現在も活動する兄の、救助活動を通したきずなを中心に描く。

 

 劇中では銀座や新橋駅前SL広場にソフトボールほどの巨大なヒョウが降りそそぎ、人々が逃げ込んだ地下鉄銀座線新橋駅には大津波による大量の水が流れ込んで崩壊、臨海副都心が高波にのみ込まれる。また、クライマックスのシーンでは台風で壊滅したJR新橋駅銀座口付近の様子もリアルに描写されている。

 

 撮影は200710月から12月まで調布市の関東村や千葉県鋸南町に新橋駅の地下や駅周辺などのオープンセットを組んで行われ、現在は使用されておらず「幻の新橋駅」として公開されたことのある旧新橋駅なども再現されたという。延べ5,000人のエキストラと3,000トンの水を使用し、東京消防庁(千代田区)の全面的な協力で緊張感あふれる首都災害を描いた。

 

 広報担当の鶴田菜生子さんは「崩壊した地下の場面ではセットに本物のがれきが使用され、伊藤さんも軽いけがを負ったほど。だからこそリアリティーが出たのでは」と話す。試写会では新橋で働いている人から『本当に怖かった。自分だったらどうするか分からない』という感想が寄せられたといい、「いつも見慣れた風景が実際にああなった時、自分に何が出来るだろうかと考えさせられた」とも。

 

 公開初日には水田伸生監督と伊藤さん、内野さんらによる舞台あいさつが「サロンパスルーブル丸の内」(千代田区)で行われる予定。また、前日の5日には日本テレビで『252 生存者あり episode.ZERO』と題して市原隼人さんを主演に若き消防士の活躍を描いたスペシャルドラマが放映され、伊藤さんや内野さんも特別出演する。21時から。

 

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