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伊藤「まず家族に安否を知らせたい」…映画「252」会見

 

スポーツ報知20081128

http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/gossip/cinema/news/20081128-OHO1T00142.htm

 

 

 

映画「252 生存者あり」の(左から)MINJI、山田孝之、伊藤英明、内野聖陽、山本太郎、水田伸生監督 災害映画「252 生存者あり」の主演俳優・伊藤英明(33)らが27日、大阪市内で会見した。

 

 巨大台風の首都圏直撃で崩落した地下鉄構内から生還しようとする元ハイパーレスキュー隊員(伊藤)らと、救出側の隊長(内野聖陽)らを描く内容。もし災害に直面したらの問いに、伊藤は「まず家族に安否を知らせたいな」。内野は「映画をやってから、家族の集合場所を決めたり防災グッズを全部そろえた」そう。

 

 水田伸生監督(50)は「兵庫県知事に見ていただきたい。これでも『チャンス』だというのか」と、「関東大震災がおきればチャンス」との不適切発言で物議を醸した井戸敏三知事にチクリ。12月6日公開。

 

 

山田孝之役から“脱出”不可能!?

 

スポーツニッポン20081128

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/11/28/19.html

 

 映画「252」のPR会見が27日、大阪市内であり、主演の伊藤英明(33)内野聖陽(40)山田孝之(25)MINJI(24)山本太郎(34)と水田伸生監督(50)が出席した。巨大台風が日本を直撃、駅の地下構内に閉じこめられた人々の脱出劇を描いたスペクタクル巨編。もし実際閉じこめられたら?の質問に山田は、助からなくてもいいから「そっとしておいてほしい」と究極のネガティブコメント。「人を遠ざける役だったので」と、まだ役柄から“脱出”出来ていないようだった。12月6日公開。

 

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