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日テレCX手中把猴子奪走了XDDDD

マリと子犬の物語好像很好看的樣子~

 
Variety Japan -
200826
http://www.varietyjapan.com/news/movie/u3eqp3000002oo7w.html
 

 日本テレビ(日テレ)の映画製作が加速している。2009年の正月作品として、伊藤英明、内野聖陽らが出演する大作『252ー生存者ありー』の製作をこのほど明らかにした。今年12月6日から、ワーナー・ブラザース(日本)の配給により、サロンパス ルーブル丸の内系で公開の予定という。

 

 09年正月作品には、すでに日テレが中心的に製作を行い、東宝が配給する『K-20 怪人二十面相・伝』の公開(東宝邦画系)が決定。この2作品は、興行も松竹・東急系と東宝系にまたがる形となり、これにより同じ会社の製作による大作が2本、同時期にそれも違った系統の劇場チェーンに登場することになる。

 

 『252~』は、開局55周年記念作品として製作。レスキュー隊員の活躍を描く娯楽大作だ。伊藤英明が出演することから、『海猿』の地上版ともいえる作品になるかもしれない。『海猿』は、これまでにフジテレビが2本製作。とくに2作目は、興行収入70億円を記録し、フジテレビの底力を見せた作品だっただけに、今回の製作は、日テレがフジの“お株”を奪ったようにも見える。

 

 日テレは、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』が興収46億円。正月興行で邦画唯一のヒットとなった『マリと子犬の物語』が30億円突破と、昨年11月から今年1月にかけて、特筆すべきヒットを連発。今、テレビ局のなかでもっとも映画製作がノっている。来年の正月興行で、どこまでその勢いが伸びていくか、注目度は非常に高い。

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