快報過後的第二天正式新聞稿
 
佳乃&伊勢谷がベネチア“婚前旅行?”
(這標題下的真無言……)
 
 スポーツニッポン20070727
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/07/27/09.html

 
 伊藤英明(31)を主演に起用した三池崇史監督(46)の最新作「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」が8月29日に開幕する第64回ベネチア国際映画祭のコンペテイション部門に出品されることが決まった。黒澤明監督「羅生門」(1951年)、稲垣浩監督「無法松の一生」(58年)、北野武監督「HANA-BI」(97年)以来の金獅子賞(グランプリ)を狙う。
 
 壇ノ浦の戦いから数百年。埋蔵金をめぐって源平の末えいやガンマンが壮絶なバトルを繰り広げる痛快アクション。主演の伊藤や佐藤浩市(46)、そして同作品がきっかけで交際に発展した伊勢谷友介(31)と木村佳乃(31)ら出演陣は現地入りの調整に入った。スケジュールの都合がつけば、伊勢谷と木村にとっては最高の“婚前旅行”になりそうだ。三池監督は「ベネチアで暴れてきますから応援よろしく」とコメント。
 
 同映画祭にはほかに北野武監督(60)の「監督・ばんざい!」が特別招待されている。 
[ 20070727付 紙面記事 ]
 
 
 
三池監督、伊藤英明主演「スキヤキ-」がベネチア映画祭コンペ入り
 
サンスポ2007年07月27日
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200707/gt2007072709.html
 
 8月29日開幕の第64回ベネチア国際映画祭(9月8日まで)で26日、主要賞を競うコンペティション部門に日本から伊藤英明(31)主演、三池崇史監督(46)作「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(9月15日公開)が選ばれた。
 
 三池監督は海外での人気が高く、「妖怪大戦争」が第62回同映画祭で特別招待上映されるなど海外映画祭の参加歴は多いが、3大映画祭(ベネチア、カンヌ、ベルリン)のコンペ出品は初。伊藤は3大映画祭に初参加となる。
 
 「スキヤキ-」は、対立する源氏ギャングと平家ギャング、謎の凄腕ガンマンの戦いを全編英語のせりふで描く和製西部劇。公式上映日は未定だが、監督と伊藤は現地入りする予定。三池監督は「私たちの才能と汗が世界の一級品と認められ、うれしく思います。ベネチアで暴れてきます」とコメントを寄せた。
 
 
 
和製西部劇でベネチア殴り込み…邦画史上初の全編英語
 
 スポーツ報知 2007年7月27日0602 
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070727-OHT1T00083.htm
 
 伊藤英明(31)主演の映画「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(三池崇史監督、9月15日公開)が、世界3大映画祭のひとつ「第64回ベネチア国際映画祭」(8月29日~9月8日)のコンペティション部門に選出されたことが26日、分かった。三池監督作品が同映画祭に出品されるのは4作目で、97年の「HANABI」(北野武監督)以来10年ぶりの最高賞・金獅子賞が期待される。
 
 米誌タイムで「21世紀に最も活躍が期待される映画監督10人」にも選ばれた三池監督が、邦画史上初の全編英語という異色の和製西部劇を手に、ベネチアに乗り込む。
 
 同映画祭ではこれまで、1951年に故・黒澤明監督の「羅生門」、58年に故・稲垣浩監督の「無法松の一生」、97年に北野武監督の「HANABI」が金獅子賞に輝いており、今回「スキヤキ」が受賞すれば、日本映画として4度目の快挙となる。
 
 三池監督作品がベネチアに出品されるのは4作目。04年には「IZO」と「box」がダブル出品、05年には「妖怪大戦争」で特別招待作品に選出されており、2年ぶり。コンペ部門は初めてで、選出の一報を受けた三池監督は「私たちスタッフ、キャストの才能と汗が、世界の一級品であると認められ、とてもうれしく思う」と、喜びのコメントを寄せた。
 
 「スキヤキ」は、ハリウッド映画のルーツである西部劇と日本映画の源流である時代劇を融合したもので、埋蔵金を探し求める源氏ギャングと平氏ギャングが対立する中に伊藤英明演じる敏腕ガンマンが登場するというアクション・エンターテインメント。
 
 全編英語だが、「パルプ・フィクション」「キル・ビル」の監督として知られるクエンティン・タランティーノ(44)以外はオール日本人キャスト。伊藤のほかに佐藤浩市(46)や石橋貴明(45)ら個性派が顔をそろえた。伊勢谷友介(31)、木村佳乃(31)の交際のきっかけにもなった。
 
 現地の上映には三池監督が立ち会い、キャストは未定だが、現在、キャストも現地を訪れるためにスケジュールを調整中という。三池監督は「ベネチアで暴れてきますから応援よろしく」と、すでに鼻息は荒く、快挙に向けて期待は高まる。
 
 ◆三池 崇史(みいけ・たかし)1960年8月24日、大阪府生まれ。46歳。横浜放送専門学校(現日本映画学校)卒。今村昌平、恩地日出夫監督に師事。95年「新宿黒社会」で劇場映画デビュー。03年には「極道恐怖大劇場 牛頭」でVシネマとして初めて第56回カンヌ国際映画祭の監督週間に出品。「着信アリ」「ゼブラーマン」など監督作品多数。12月には3年ぶりに「座頭市」で舞台演出に挑む。
 
20077270602  スポーツ報知)
 
 
三池監督最新作ベネチア映画祭コンペ出品
 
日刊スポーツ2007727753
http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/p-et-tp1-20070727-232993.html
 
 三池崇史監督(46)の最新作「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(9月15日公開)が、ベネチア映画祭(8月29日開幕)のコンペティション部門に出品されることが26日、分かった。同監督は05年に「妖怪大戦争」が招待作品になったが、最高賞を競うコンペ部門は初。金獅子賞を受賞すれば、日本作品としては97年の「HANA-BI」以来4作目の快挙となる。
 
 コンペ出品に、三池監督は「スタッフ、キャストの才能と汗が、世界の1級品であると認められ、とてもうれしく思います。ベネチアで暴れてきますから応援よろしく」と、意気込んでいる。上映に合わせて現地入りする予定。
 
 同作は日本映画初の全編英語。時代劇と西部劇を融合させ、バイオレンス、コメディーをちりばめたエンターテインメント作品。埋蔵金をめぐって平家と源氏が、刀と銃で戦うストーリーだ。
 
 出演は伊藤英明、伊勢谷友介、佐藤浩市、木村佳乃、桃井かおりら。伊勢谷と木村が山形でのロケを通じて交際に発展したと報じられたことでも話題になった。米監督のクエンティン・タランティーノも俳優として出演している。また、北島三郎がエンディング曲「さすらいのジャンゴ」を歌っている。
 
2007727753分 紙面から]
 
 
 
三池崇史作品がコンペ入り 8月開幕のベネチア映画祭
 
中日スポーツ2007726 2022
http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2007072601000612.html
 
 【ローマ26日共同】第64回ベネチア国際映画祭の事務局は26日、金獅子賞など主要賞の対象となるコンペティション部門に、三池崇史監督の「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」が出品されると発表した。
 
 コンペ部門以外では、斬新な作品を紹介するオリゾンティ部門に青山真治監督の「サッド ヴァケイション」が出品。北野武監督の「監督・ばんざい!」も特別招待作品として上映される。
 
 同映画祭は世界3大映画祭の1つで、今年75周年を迎える。8月29日に開幕、主要各賞は9月8日に発表される。今回の審査員長は中国の映画監督、張芸謀氏。
 
 「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」は、埋蔵金をめぐって対立するギャングらが駆け引きや裏切りを交錯させて戦うストーリー。伊藤英明さんが主演し、9月15日から全国で公開される。
 
 過去のベネチア国際映画祭では、黒沢明監督の「羅生門」や北野監督の「HANA-BI」が最高賞の金獅子賞を受賞している。
 
 
 
スキヤキ-"ベネチア映画祭出品
 
デイリースポーツ2007726
http://www.daily.co.jp/gossip/2007/07/26/0000490568.shtml
 
 三池崇史監督(46)の映画「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(9月15日公開)が世界3大映画祭のひとつ、ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されることが26日、主催者から発表された。
 
 同作は伊藤英明(31)主演による和製ウエスタン映画で、この映画がきっかけで俳優・伊勢谷友介(31)と女優・木村佳乃(31)の交際も報じられた。三池崇史監督(46)は「私たちスタッフ・キャストの才能と汗が、世界の一級品であると認められとてもうれしく思います」とコメントした。
 
 同映画祭の最高賞・金獅子賞を受賞すれば、97年の北野武監督(60)の「HANA-BI」以来10年ぶり、日本映画史上4度目の快挙となる。
 
 また、北野監督の「監督・ばんざい!」も招待作品部門で上映される。
 
 
 
『サッド~』に続き、『ジャンゴ』、『監督・ばんざい!』ヴェネチアに正式出品決定!
 
cinemacafe.net  2007726
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/release/2007/07/2219/
 
   8月29日(水)に開幕する、今年のヴェネチア国際映画祭。先日、青山真治監督の最新作『サッド ヴァケイション』が<オリゾンティ部門>に正式出品されることが決定したばかりだが、さらに全編英語の台詞による和製西部劇『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』が<コンペティション部門>、北野武監督が映画を愛する全人類に捧げたエンターテイメント『監督・ばんざい!』が<招待作品部門>へ出品されることが決定した。
 
   この知らせに、『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』の三池崇史監督は「私たちスタッフ、キャストの才能と汗が、世界の一級品であると認められたことをとても嬉しく思います。ヴェネチアで暴れてきますから応援よろしく」とコメント。米タイム誌が選ぶ「期待される映画監督」の10位にランキングされ、海外のメディアからの評価も高い三池監督だけあって、作品の反応とともに監督の人気にも話題が集まること間違いなし。
 
   『監督・ばんざい!』の北野武監督からも「毎度のことだけど、特に今回の作品は観客のリアクションが気になるね」と、興味津のメッセージが到着。製作・配給のオフィス北野によると、<招待作品部門>への出品は、ヴェネチア映画祭プログラムディレクターのマルコ・ミューラー氏が作品を鑑賞し、ほぼ即決に近い形で出品要請をして決定したとのことだ。
 
     北野監督は『HANABI』('97)、『BROTHER』('00)、『Dolls ドールズ』(02)、『座頭市』('03)、『TAKESHIS’』('05)と、これまで5つの作品をヴェネチア映画祭に送り出し、今年で6度目の参加となるが、カンヌ映画祭を“ちょんまげ頭”で騒がせた北野監督とあって、監督の動向にも目が離せなくなりそうだ。
 
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