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名導助演+緋聞炒作 = 超級多的新聞

木村佳乃 伊勢谷と“職場恋愛”順調

 
スポニチ 20070612

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/06/12/02.html


会見で挨拶をする伊勢谷友介(左)とそれを見つめる木村佳乃(右)(中央は伊藤英明)

 

 交際が発覚した女優の木村佳乃(31)と俳優の伊勢谷友介(31)が11日、都内のホテルで行われた出演する映画「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(監督三池崇史)の撮影終了会見にそろって出席した。

 

 平家物語をベースにした時代劇を西部劇調で描いた作品。ステージ後方には西部劇の酒場を模した扉が設置され、主演の伊藤英明(31)桃井かおり(55)ら出演者が1人ずつ登場。先に現れた木村は、司会から伊勢谷の名前が呼ばれると、笑顔で後方を振り向いた。

 

 2人は、ラブシーンなどがあった同作品の撮影で急接近。会見は2人の間に伊藤が座る席順だったが、終始、互いの顔をチラチラと見るなど交際は順調の様子だった。

 

 木村が、平清盛を演じた佐藤浩市(46)から乱暴されるシーンについて「5、6回殴られて、振り回されて…」と話し出すと、伊勢谷が心配そうな目で“恋人”を見つめる場面も。

 

 映画には米監督クエンティン・タランティーノ(44)も出演。会見では「インスピレーションを受けた」と三池監督の演出法を絶賛した。9月公開。

 

[ 20070612付 紙面記事 ]

 

 

 

タランティーノも出演!三池崇史監督「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」

 

eiga.com 612

http://eiga.com/buzz/show/7608

 
(左から)三池崇史監督、
Q・タランティーノ、桃井かおり、 伊勢谷友介、伊藤英明、木村佳乃、安藤政信、香川照之

 

 現代日本映画界を代表する鬼才・三池崇史監督が西部劇と時代劇を融合させて製作した異色作「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」のクランクアップ記者会見が、611日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われ、三池監督以下、主演の伊藤英明、伊勢谷友介、木村佳乃、桃井かおり、安藤政信、香川照之、そしてアメリカから来日したクエンティン・タランティーノが出席した。

 

 同作はイタリア製西部劇“マカロニ・ウエスタン”に引っかけて、日本製西部劇“スキヤキ・ウエスタン”と題した企画で、全編英語で撮影されたことも話題。メガホンを取った三池監督は「普通は通らない企画だが、面白いといってくれたプロデューサーがいて(企画が)スタートしました。全編英語にした理由は、役者たちが英語と闘っている間に撮影を進めてしまおうと思ったからです(笑)。それと、ジャパニーズ・イングリッシュは、映画の世界ではまだ使われていません。映画の世界でのジャパニーズ・イングリッシュの利用が増えれば」と抱負を語った。

 

 一方、「続・夕陽のガンマン」(1966/セルジオ・レオーネ監督)をはじめとするマカロニ・ウエスタンの大ファンとして知られるタランティーノは「まず脚本を送ってもらい、そのあとで三池監督から手紙をもらいました。脚本を読んだ後は、“なんで、オレなんだ?”と思いましたが、三池作品に出るのはとても名誉なことなので、最終的には出演を決めました。とにかくコンセプトが子供っぽくていいと思いました。8歳児の無垢な子供たちが裏庭で遊んで作るような映画で、そんな行為自体が自分にとっての偉大なシネマなのです」と出演経緯について話した。

 

 念願の三池監督作に初出演となった桃井は「三池さんが英語の映画を撮るのを待ってました。私は台詞が日本語だといじってしまうので、英語の台詞のお陰でまっすぐ健気にいい演技が出来ました(笑)」と話し、会見最後には「監督・キャストが日本人というだけで、普通に楽しめる映画になっています」とアピールした。今年9月全国ロードショー。

 

 

 

佳乃と伊勢谷、熱愛関連コメント一切なし 映画クランクアップで会見

 

中日スポーツ2007612

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2007061202023519.html

 

 映画「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(三池崇史監督、9月公開)のクランクアップ会見が11日、東京・日比谷の帝国ホテルで、主演の伊藤英明(31)、伊勢谷友介(31)、木村佳乃(31)、邦画初出演のクエンティン・タランティーノ監督(44)らが出席して開かれた。

 

 西部劇と平家物語を融合させた、全編英語のアクション作品。クランクアップはこの日午前7時だったそうで、三池監督は「あやうく、うその会見になるところだった」と苦笑。伊藤は「全体的に気に入った作品。楽しみにしてほしい」と笑顔でPRした。

 

 タランティーノ監督はこの日、午前4時まで撮影終了。徹夜状態にもかかわらず、「次の作品を考えている。仮題は『マカロニ・サムライ・イースタン・ザトウイチ(座頭市)』。もちろん三池監督にも出てもらう」と上機嫌だった。

 

 一部で熱愛が報じられた木村と伊勢谷だが関連のコメントは一切なし。関係者は2人を報道陣と接触させないように配慮し、ピリピリムードだった。

 

 (高橋謙太)

 

 

 

木村佳乃 伊勢谷と“職場恋愛”順調

 

スポニチ 20070612

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/06/12/02.html

 

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/06/12/images/KFullNormal20070612055_l.jpg

会見で挨拶をする伊勢谷友介(左)とそれを見つめる木村佳乃(右)(中央は伊藤英明)

 

 交際が発覚した女優の木村佳乃(31)と俳優の伊勢谷友介(31)が11日、都内のホテルで行われた出演する映画「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(監督三池崇史)の撮影終了会見にそろって出席した。

 

 平家物語をベースにした時代劇を西部劇調で描いた作品。ステージ後方には西部劇の酒場を模した扉が設置され、主演の伊藤英明(31)桃井かおり(55)ら出演者が1人ずつ登場。先に現れた木村は、司会から伊勢谷の名前が呼ばれると、笑顔で後方を振り向いた。

 

 2人は、ラブシーンなどがあった同作品の撮影で急接近。会見は2人の間に伊藤が座る席順だったが、終始、互いの顔をチラチラと見るなど交際は順調の様子だった。

 

 木村が、平清盛を演じた佐藤浩市(46)から乱暴されるシーンについて「5、6回殴られて、振り回されて…」と話し出すと、伊勢谷が心配そうな目で“恋人”を見つめる場面も。

 

 映画には米監督クエンティン・タランティーノ(44)も出演。会見では「インスピレーションを受けた」と三池監督の演出法を絶賛した。9月公開。

 

[ 20070612付 紙面記事 ]

 

 

 

木村佳乃、佐藤浩市への殺意を覚えた 「ジャンゴ」クランクアップ記者会

 

200706121219

http://news.livedoor.com/article/detail/3195593/

 

  毎日いたぶられていました…ハリウッドの西部劇と日本の平家物語が融合して誕生した異色痛快、和製ウエスタン「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」が、20079月に公開される。

 

  三池崇史監督による今回の作品は全編英語で、世界を照準にいれた意欲作だ。611、東京の帝国ホテルにおいてクランクアップ記者会見が行われた。実はこの日の朝まで撮影が行われており、まさにクランクアップしたばかりの三池崇史監督はじめ、メインキャストが登壇した。

 

  流浪の用心棒「ガンマン」役の伊藤英明は、「映画の中では銃さばきが気に入っている。全てが見所だ。英語は苦手だが、役者が揃うと真剣にやるという三池監督の確信犯ではないか。」

 

  誇り高き冷酷な武士(モノノフ)「源義経」役の伊勢谷友介は、「撮影は過酷だったけれども、楽しみながらモチベーションをキープしてやれた。キャラクターは唯一、刀を持っていてモノノフという日本人の精神を持っているので、銃さばき、剣さばきは、子供のころからやりたかった。念願叶って楽しかった。」

 

   凶気の化身「与一」役の安藤政信は、「僕の英語は期待しないで欲しい。歯槽膿漏に冒された入れ歯を作ったのだが、その笑顔が素敵だと思う。」

 

  麗しき悲運の華「静」役の木村佳乃は、「三池監督の作品は初めてだが、うわさ通りいじめられ、毎日、傷が絶えなかった。ガンも刀も持たないがダンスのシーンがあり、そこを見て欲しい。この作品では、いたぶられる役なのだが、痛くないいたぶられ方を身につけることができた。佐藤浩市さんが演じる平清盛に襲われるシーンがあり、泥山で振り回されたり殴られたりした。逃げ切らなければ次のシーンに移ることができないので、石を探して浩市さんを殴らないと逃げ切れないと思った。このとき、始めて人に対して殺意を覚えた。」

 

  権力と己に怯える男「保安官」役の香川照之は、「二重人格の保安官をやれといわれ、ほとんど一人で会話していた。英語には自信は無かったが、二重人格には自信があったので引き受けた。地面をゴロゴロと転がったりして、汚い土着な感じの保安官ができたと思う。英語を頑張ったのに、最後は日本語を話して死んでいく。日本のドラマ界で一番有名なセリフをしゃべって死んでいくので、期待して欲しい。

 

  心優しき魔女「ルリ子」役の桃井かおりは、「最初に出るときは、ただのお節介のお婆。日本語だとめちゃくちゃいじくり、ステーキをハンバーグにする女優だといわれているが、英語だとまっすぐなので健気でいい芝居ができる。「SAYURI」の中国人女優には負けたくない。日本人による英語の作品を作って欲しかった。「SAYURI」には勝ったと思う。蔵王のロケでは一日お手洗いが無かったので野ションをとったが、やってはいけないことだったようだ。」

 

  伝説の銃神「ピリンゴ」役のクエンティン・タランティーノは、「冒頭に登場して、この作品のトーンを分からせる、しゃべり倒しのガンマン役である。」

 

  三池崇史監督は、「昨年の10月にクランクインし、今朝の7時にクランクアップした。キャストとスタッフが命がけで戦ってきた作品だ。プロモーションの一環として、タランティーノとアメリカでスキヤキチェーンを展開したい。平家物語は、現代にも通じる普遍的な物語であり、それをウエスタンと融合させた。日本人だからできる英語の発音は、今まで映画に登場していない。だから日本人がしゃべる英語はカッコいいとアメリカ人に思わせて、彼らの発音を変えさせたい。そして日本人の役者の演技幅を広げ、日本人が話す英語が映画の中の常識になれば、我はもっと自由に映画を作ることができる。」

 

  ハリウッドの西部劇と日本の平家物語が融合した「スキヤキ・ウエスタン」とはいかなるものか。映画館で確かめて欲しい。

 

監 督:三池崇史

脚 本:NAKARURA

出 演:伊藤英明、佐藤浩市、伊勢谷友介、安藤政信、石橋貴明、木村佳乃、香川照之、桃井かおり ほか

配 給:ソニー・ピクチャース

公式サイト:http://www.sonypictures.jp/movies/sukiyakiwesterndjango/index.html

20079月 全国一斉ロードショー

 

 

 

『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』クランクアップ会見開催

AFPBB News  20070612 17:21 発信地:東京  

http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2238447/1686593

 

612 AFP】アメリカのカウボーイ映画が、本当に日本の時代劇に影響を受けたものだとしよう。では、あるサムライ映画が西部劇にヒントを得たとしたら、それはどのようなものになるだろうか?

 

 日本で今、最も話題の監督、三池崇史(Takashi Miike)監督の目には、その答えはこう映った。ステットソン帽をかぶり、銃を身につけたタフガイたちが、鳥居の横で撃ち合いをする中世の日本だ。

 

 イタリアで制作されたウエスタン映画「マカロニウエスタン(Spaghetti Westerns)」をヒントに撮られた『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ(Sukiyaki Western Django)』で、三池監督はその答えを描いている。

 

 『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』は、イタリアのセルジオ・コルブッチ(Sergio Corbucci)監督が手掛けた1966年の『続・荒野の用心棒(Django)』をもとにしているが、時代設定は「平家物語」に描かれている12世紀の源平合戦以後の日本だ。

 

 11日に行われたクランクアップ会見に、トレードマークの暗めのサングラスをかけて登場した三池監督は語った。

 

 「マカロニウエスタンと呼ばれる作品をよく見てきました。その当時は、それらが日本の作品に影響を受けたものだと思っていました」

 

 「『平家物語』には、普遍のテーマが盛り込まれているのだと思います」

 

 三池監督はしばしば、同じくサムライ時代や暴力映画を撮る北野たけし(Takeshi Kitano)監督と比較、もしくは対照的に見られることがある。

 

 「私たちは世界中の人を楽しませる、素晴らしい日本映画を作ってきたと確信しています」

 

 三池監督の作品で最も知られているのは、2001年の『殺し屋1Ichi the Killer)』だろう。主に女性をターゲットとしたサディスティックな空想を生きる青年が主人公で、過激な描写のため、日本国内及び海外で上映を見送る措置をとった映画館も出たほどだ。

 

 マカロニウエスタンや香港のカンフー映画をもとにした『キル・ビル(Kill Bill)』シリーズを撮ったクエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)監督は、『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』にカメオ出演している。このカメオ出演を受けた理由について、三池監督が「今日、活動している監督の中で、最も偉大な監督の1人」だからだと答えた。

 

 9月に全国公開となる『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』は、言い方を変えれば、時代錯誤を気にしていない作品と言える。

 

 1185年に起こった壇ノ浦の戦いから“数百年後”という時代設定だが、酒場の酒瓶を撃つ、パンクのような髪型をした男達が登場する。また、ゴールドラッシュ時代の砂埃の舞うユタ(Utah)州の荒れ地が舞台になっている。

 

 日本映画に世界の注目を集めたいと語った三池監督は、この作品を全編英語で撮った。出演者には、英会話の短期集中コースを受けさせたという。

 

 ギャングたちが抗争を繰り広げる中、鳥居の下に登場するという主人公を演じる伊藤英明(Hideaki Ito)は、初めて台本を見たときの様子を次のように語った。

 

 「英語は話せませんでした。だから、とても難しかったです」

 

 「でも、日本人がウエスタン映画を撮るなんて無理だと誰かが言ったので、どうしても撮りたいと思うようになりました」

 

 例外はいるが、世界で第2位の興行収入をたたき出す日本には、ハリウッドで活躍する俳優は少ない。理由の1つとして、英語での撮影が苦手ということがある。

 

 この作品の数少ない女性出演者の1人で、ハリウッド映画『SAYURIMemoirs of a Geisha)』にも出演していた桃井かおり(Kaori Momoi)は、英語でのアドリブが難しかったと語った。

 

 「日本人の話す英語が受け入れられるようになれば、日本人俳優の幅も広がるでしょう」

 

 三池監督は、出演者たちに、できるだけ上手に英語を話すようにと言ったという。

 

 「この作品で使われているのは、日本の英語です。アメリカやイギリスで話される完ぺきな英語ではありません」

 

 「この作品が受け入れられれば、日本の英語はとても良いものとして知られるようになるでしょう」(c)AFP

 

 

 

鬼才愛搞笑

明報  (2007-06-12 04:35:00)

http://ol.mingpao.com/cfm/star5.cfm?File=20070612/saa01/mcw3.txt

 

【專訊】日本鬼才導演三池崇史執導的新片 Sukiyaki Western Django,天大面子請來另一鬼才導演昆頓塔倫天奴客串演出,昨日在記者會上,塔倫天奴大展搞笑本色,逗得同片女星桃井薰笑逐顏開。

 

講述西部牛仔故事的 Sukiyaki Western Django,雲集多名日本紅星演出,包括《海猿》伊藤英明,不過這日他做了「電燈膽」,有傳戲假情真的木村佳乃跟伊勢谷友介分坐兩旁,明顯此地無銀。

 

 

 

木村佳乃伊势谷友介传绯闻 情侣档宣传遭拆散

 

Tom 娱乐 200706121445  

http://ent.tom.com/2007-06-12/0003/24323436.html

 

由三池崇史执导的西片《Sukiyaki Western Django》,611在东京举行记招,多位演员包括伊藤英明、安藤政信、桃井熏等都有出席,就连客串的昆廷·塔伦蒂诺也有飞来支持。不过当日焦点所在,肯定是因拍摄此片而闹绯闻的木村佳乃与伊势谷友介。这也是2人盛传拍拖后首次双双露面,可惜他俩在记者会上被安排坐在主角伊藤英明两旁,似乎有煞风景。

 

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